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怖い絵 ②
細部までこだわるためには、忍耐力・続ける執念が必要不可欠。

歓喜ほとばしる絵より、”怖い絵”が多いのは(かなり多い気がします)、それは、恨みやつらみ、否定的・悲観的な感情は長期に維持しやすいから?

逆にポジティブ・明るい・前向きな感情は萎えやすい


それは、それを表現する言葉の数にも表れる。

2003年発行のオックスフォード辞典には、褒め言葉・肯定的な言葉の10倍、悪口・否定的な言葉が載っているそうです。

悪事千里を走る・・・・・・良事はその場に止まる?


幸せのパターンは限られているが、悲劇のパターンは数知れず無限にある。(だから小津安二郎作品には希少価値があるわけです。ほんとうに身近な日常生活を映画作品として昇華したのですから。 そして巷に溢れるは、安っぽい悲劇ばかり)


元へ

かくして人の恨みなどのネガティブパワーは恐ろしく強靱で、そしてそれにはがんばらなくとも継続力がセットになっている。

感謝の気持ちは忘れやすく、感謝して欲しいという気持ちは持続するアンバランス。

一般市民(私)としては、まずこの特性を十分認識することから始めましょう

一方、アーティストたちにとっては・・・

どん底に墜ちたミュージシャンは、そのネガティブパワーをポジティブに転換できた時、”名作”を産む。

芸術家は、人間の根幹をさらけだし、昇華させたとき、後世に残る作品として世に送り出すことが出来る。


時に、”死”に近づくほど、甘美な作品となる危うさ・・・・


合掌
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