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Kindle の衝撃  Eブックのもたらすもの
一回目、気になったセンテンスに線を引きながら読み、
2回目はその線を引いてある部分だけを読み、
自分はこの本で何を得たのか、得たかったのかを確認しながら
再構築して、ブログに書き出してます。

気分だけかもしれませんが、このプロセスを経た読み方だと
読んだだけより、残るモノが多い気がしています。
(あくまで”気”だけかもしれませんが・・・)


だから電子ブックは私の読み方には合わない。
線引けないし・・・・
(DSソフトの世界名作選は持っています。
使ってみて、これで本を積極的に読もうとは思えませんでした。)


ところが、今月のクーリエ・ジャポンの特集を読み、
Kindleの検索機能とネット接続が、いままでの電子ブックとは根本から異なるものであると感じさせました。

本の作り方も、読み方も、売り方も変える

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まずはデータ

米国の書籍売上高
2兆4千億円(うち電子書籍 110億円 約1%)


45%:2008年に1冊以上本を読んだ米国人の割合


米国人が一週間当たり各メディアに接する平均時間

15時間 :インターネット
12時間 :テレビ

4時間 :新聞・雑誌
3.9時間 :本
3.9時間 :DVD
3.7時間 :CD( iPod )

米国内 新刊書の発行点数
27万5千点  (2008年)

==========

想像してみてほしい。近いうちにあなたが子供の頃、あるいは10代や学生時代、さらには大人になってから読んだすべての本を収めた”図書館”ができる。そこは本の中に納められた全ての言葉が検索可能な世界。

読書はもはや”著者と読者の直接対話”という個人的な作業ではなく、世界中の見知らぬ人と(読者同士が本の感想をコメントしあい、またぐーぐるは本のページ毎や段落毎にインデックスをつけ、オンライン上で交わされた会話を元にランク付けを始める・・・そんな)会話することが出来る集団活動となるのだ。

本の書き方や販売方法も変わってくる。作家や出版社はページ毎、あるいは章毎にGoogleのランク付けを念頭に置き、検索者を絶えず誘導することを意識して、巧みに文章を作るようになる。

またキンドルで売られている本の多くが最初の1章を無料ダウンロードできる”無料サンプル”システムを導入しているが・・・・本の序文は、それを読んだ読者が本全体を買いたくなるように書き換えられるはずだ。


この電子書籍革命が浸透したとき、果たして私たちは一冊の本という存在を認識できるだろうか。

また、それは人間が一冊の本に没頭するための”集中力”を欠くことになる。この”集中力”こそ21世紀の最も限りある重要な資源なのだけれど・・

本のデジタル化が進めば、作家の思想や、そこから広がる”別世界”にどっぷり浸かるという読書の最大の喜びが失われる懸念がある。

(WSJ  クーリエ・ジャポン9月号より)
==========

音楽もアルバムをじっくり聴く機会が少なくなりました。

昔は、レコードに針を落とすという儀式から、A面からB面に裏返し、スピーカーに向き合って、30センチ四方のジャケットや歌詞カード・ライナーノーツを見ながらじっくり聴いていました。

今や何十枚のCDをiPodに入れ、気分に合わせた選曲がどこでも可能になりました。

いつでも好きな音楽を聴ける幸福

そしてその利便性によって、得られなくなってしまった”何か”



戻れないし、戻りたいとも思わないけれど・・・・

そこで失ったものに、大きな価値があったことも確か


その”何か”は、自分の意志で取り戻せるもの・・・


【KINDOL】 アマゾンが米国で発売した電子ブック。初号機は25万台、2号機は30万台売れた・・と言われている(公式数字をアマゾンは公表していない)。 
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レビュー専門ブログネットワーク、「R+ (レビュープラス)」へのお誘い
はじめまして。突然のご連絡失礼いたします。

弊社は株式会社ニューノーマルと申します。

現在弊社では、「R+ (レビュープラス)」(http://reviewplus.jp/)という、普段から書籍や雑誌などの
レビューを書いていらっしゃる活発なブロガーの皆様と、企業とを結びつけるレビュー専門ブログネットワークを運営しております。


本日はブログを拝見させて頂き、ぜひ「Tokyo Lullaby」様にもレビュープラスにご参加していただきたく、ご連絡させて頂きました。

サービスの内容といたしましては、企業が提供する書籍や雑誌をブロガー様に配布し、ご自身のブログにてそのレビューを執筆して頂く、という流れです。
ブロガー様には、無料にて献本させて頂きます。もちろんご利用も無料です。

またレビューの内容につきましては、本サービス独自のランク付けを行い、優良レビュアーとなったブロガー様には、今後優先的にレビュー依頼を行う予定です。

詳細はこちらより、ご覧くださいませ。
http://reviewplus.jp/service

過去の事例といたしましては、「ニューズウィーク 日本版」を開催しており、直近では9月10日発売「クーリエ・ジャポン(http://courrier.jp/)」10月号のレビューブロガー募集を行います。

またこのクーリエ・ジャポンに関しましては講談社編集部による、レビューブロガーコンテストも同時に開催させて頂きます。
上記コンテストの詳細に関しましては、レビュープラスホームページ上にて今月末頃に告知させて頂く予定です。

突然のご連絡にもかかわらず、長文大変失礼いたしました。

ご興味をお持ち頂ければ、ご登録いただければ幸いです。
ご質問等ございましたら、何なりとお問い合わせくださいませ。

失礼いたします。
2009/08/25(Tue) 16:24 | URL | R+ (レビュープラス) | 【編集
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