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「正しい戦争」は 本当にあるのか   藤原帰一
歴史の大部分において、この「正しい戦争」という概念は、めったに守られなかった。互いに殺し合う新しい方法を考えつく人間の能力は、容姿が違いや信仰の異なる人々に慈悲を示さない能力と同様、尽きることがなかった。軍隊同士の戦争は、国家間の戦争に取って代わられた。戦闘員と民間人との区別があいまいになる全面戦争である。30年の間に、そのような大量殺害が2度、この大陸を席巻した。(ドイツ)第三帝国と枢軸国を倒すこと以上に正当な理由は見いだし難いとはいえ、第2次世界大戦は、戦死した民間人の数が、死亡した兵士の数を上回った戦争だった


http://www.asahi.com/international/update/1211/TKY200912110021.html

(オバマ大統領 ノーベル平和賞受賞演説全文  asahi.comより抜粋)

希望と詭弁

言葉の持つ力は、強い

ペンは、剣より強し


しかし、言葉による希望の賞味期限は短い。

頑張れ‼   オバマ大統領




戦争の歴史
  一番古い形は、正義を掲げて戦争を行う宗教戦争

宗教戦争は、自分たちの正義を掲げて、邪悪な相手と戦うから、妥協しない。相手が根本的に考えを変えるか、みんな死んでしまうまで戦い続ける。
  正義の戦争は、欲得ずくの戦争よりももっと、過酷で悲惨なものになります。

(30年戦争など悲惨な結果をまねいたことから)戦争と正義を切り離して、政策の道具として戦争を認めるようになった。

「私は、最も正しい戦争よりも、最も不公平な平和を選ぶ。」(ローマ政治家  キケロ)

(経済的に軍需産業を強化することは、国力を高めるか?)
軍事に頼る経済は、政府の注文に頼る経済なので、競争にさらされていない、弱い産業である。

平和は、若々しい理想ではなく、汚い取引や談合を繰り返すことでたもたれる。このほうが、皆にとって結局いい結論になる。打算に満ちた老人の知恵。(それが、現実的に平和を維持する最も有効な方法)

「正しい戦争」は 本当にあるのか   藤原帰一 より


国の利害。個人の利害。貧富格差。正義。

妥協点は、単純には見出せない。

中庸は、知恵。



知恵って、万人を納得させるには、高度な技術が必要。

極端の表現は、伝えやすいが・・・
「正しい戦争」は本当にあるのか「正しい戦争」は本当にあるのか
(2003/12/03)
藤原 帰一

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