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『シッコ』
映画中盤の  英国元国会議員のインタビューの内容は、マキャベリ的に、明快に権力者の思考を説明しており、この映画中、最も説得力がありました。

『資本主義では、体制は、地位を維持するため、大衆から希望を奪う。

希望を失わせるためには、借金をさせる。

借金をすると、人は反抗する気が萎え、従順になる。

借金苦の者は、希望を失い、投票をしない。


体制側が、自分の地位を守るために有効な手段は、恐怖を与え、士気を萎えさせること。

体制側が、権力を維持するためには、国民に、『教育』『健康』『自信』を与えないこと。』


マイケルムーアらしく、ドキュメンタリーではなく、ドキュメンタリー風エンターテイメント作品。

極端な事実を、対局にある極端な事実のパーツと比較するわかりやすい内容。

英国在住していた4年、NHSに対しては、悪口しか聞いたことがなかった私。それはそれで一部分にすぎないとは思いますが、ここまで絶賛されることにとても違和感を感じました。

ただ、米国部分は、『ルポ貧困大国アメリカ ? 』や、クーリエジャポン特集を読んだばかりなので、極端な話とは言えないとは思いました。米国在住の友人たちからも聞いていた彼等の見聞とも一致してましたし・・・・・・・


PS 『ボーリング フォー コロンバイン』で、最も説得力があったのは、コロンバイン高校銃乱射のスケープゴートにされたロックシンガーマリリンマンソンの発言。

「米国人は、恐怖によって操られている。消費も何もかも。」
(銃を乱射した少年と話すことができたとしたら何を聞くか、という質問に対して)
「ただ、聞くだけ。彼の言うことを聞くだけだ。」
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