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『ずるい!? なぜ欧米人は平気でルールを変えるのか』
「例えば携帯電話、給与システム、年金、税金、保険・・・・・・みんな頭のいいヤツがわざとわかりにくくして、ロクに調べもしないヤツから多く取ろうという仕組みにしている。つまり、お前らみたいに頭使わずに面倒くさがっていると、一生、だまされて高い金、払わされるんだ。」

「だから、てめぇの思い通りにしたかったら・・・・・・自分でルール作る側にまわれ!」
(「ドラゴン桜」より)


世界のルールは、欧米先進国で作られる。

そしてそのルールは、彼等に都合が悪くなると・・・・・・・変えられてしまう。

1998年長野オリンピック。日本は、ジャンプの団体で金、個人でも船木が金、原田が銅という輝かしい結果を残す。

その翌年。国際スキー連盟は、ジャンプに関する『日本人選手に不利な改訂』と思われるルール変更を発表。


1988年、F1全16戦中、15勝を制したのが、ホンダのターボエンジンを積んだマクラーレン・ホンダ。

翌年、FIAが、ターボエンジンを禁止する、というルール改訂を発表。

柔道、水泳等、上記のような改訂は、珍しいことではない・・・・・・・


そもそも日本人は、良く言えば、世界の中で数少ない性善説で、交渉に望んでしまう国。そして、お上の指示に従うことを良しとして未だ育てられている。

「ルールは石に刻まれたものではない。ルールの意味と目的を理解し、それが、実情に合わなくなったら変更をするのは当然である。そのルール作りに積極的に関わるべきである。」

そう、ルールは「守るもの」出あるだけでなく、『自分たちで作っていくもの』である。

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著者の青木高夫氏は、ホンダにて、自動車関連のルール作りに直接携わっている実践派。

この本のタイトルは、中身に比して「安っぽい」。

欧米への非難・・・・・・・ではなく、建設的な日本人・日本国への提言書となっています。

また、ルール変更後の影響の検証もしており、日本に不利と思われた改訂でも、それが技術革新を生み出し、ハンディのままにはなっていないことが見て取れます。



「ルールは石に刻まれたものではない。ルールの意味と目的を理解し、それが、実情に合わなくなったら変更をするのは当然である。そのルール作りに積極的に関わるべきである。」


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