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『亜細亜 骨董仕入れ旅 』 島津法樹
骨董品マーケットとは、フェアバリューの地域差を利用した商売

本質的価値を見分ける能力、言葉の通じない、先進国の法的安全などない、
商習慣など全く異なる地域でドルという世界共通言語を武器に「好きな」骨董品を仲介として冒険心と経済的満足を満たす商売


株式は世界共通語となり、分散投資の効果が薄れ不動産や石油ですらReitなど金融商品の開発により同様の価値観が
フェアバリューを画一化させつつあるなか、芸術作品が超大金持ちのポートフォリオの一部となり、また骨董品もそれに加わっている現実があるのでしょう。

インド・ネパール・スリランカ・タイ・フィリピン・インドネシア・ミャンマー・ラオス・パキスタン・イエメンでのリアルな商人とのやりとりは、
とっても面白く中東時代を思い出させてくれました。

骨董品の見分け方、偽物・本物ダイヤの見分け方 などには言及してません。←これが目当てだったのに・・・(涙)

なんにしても本物を見分ける目と危険に挑む積極性が必要であることは株式投資とも共通かなと感じました。



でも骨董品収集で難しいのは 世界的・国家的遺産を搾取・剥奪しているのか 区別が難しいことですね。
スーク(マーケット)で買ったとしても犯罪行為と見なされるリスクがある商売。 

人生をかけるぐらい好きなことでなければ できませんね (捕まっても後悔しないような)


亜細亜、骨董仕入れ旅亜細亜、骨董仕入れ旅
(2004/09)
島津 法樹

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コメント
ありがとうございます
青雲さん  貴重なお話をありがとうございます

>20年ほど前には、骨董商を目指していた時期がありました←なんか・・・らしい(失礼m(_ _)m)

>
未整備のマーケットというのは、指標らしきものもなく参加者も少なく、おのれの眼力のみが頼り← 株式市場って そういった点では、エマージング市場も まだ ずっと”まし”なんですね

もっと骨董関連話を聞かせてください。 ノウハウとか・・・・お願いします
2009/03/17(Tue) 22:18 | URL | Charlie | 【編集
20年ほど前には、骨董商を目指していた時期がありました。古物商の「鑑札」もこのときに取りました。

未整備のマーケットというのは、指標らしきものもなく参加者も少なく、おのれの眼力のみが頼りです。「人の価値観」、「時間差」、「地域の格差」を利用してサヤを稼ぐ"目利き"の世界であります。

ただ、茶道具だけは難しい。箱書きの内包する歴史の裏付けを享受し、銘に感興を催すという精神的な物だからです。
2009/03/17(Tue) 08:19 | URL | 青雲 | 【編集
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