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『悪い奴ほどよく眠る』
巨悪が官僚であり、政治家である・・というストーリーは古さを感じますし、それぞれ個々の登場人物のキャラクターが”まっすぐ ”過ぎると感じましたが、それは時代が多くの情報を含みすぎ、複雑で揺れ動く心理状態の人間でないと共感できなくなっている証であります。

踊る大捜査線TVドラマ版で、六本木のカジノを仕切っている通称ナマズが「青島さん、あんた、まぶしすぎるよ」と言う場面がありましたが、遊びバッファーを持つ青島キャラは、今の時代も共有できる部分は多い。

批判ではありません。時代が・・・人が・・人を囲む環境が変わったため、あるいは素直に育たなかったため(^◇^)素晴らしい作品を斜に構えて見てしまっているのかも。

ただ・・・「七人の侍」「用心棒」「椿三十郎」「生きる」「赤ひげ」「天国と地獄」「羅生門」は、今でも全くもってストーリーも人物描写も新しく、共感できるすごさ。

人間を深く観察し表現できれば、時代も国境も越えて、それは評価されます。

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(2007/12/07)
三船敏郎;加藤武;森雅之;志村喬;西村晃;三橋達也

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