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「向日葵の咲かない夏」 道尾秀介著
「夏休みを迎える終業式の日。先生に頼まれ、欠席した級友の家を訪れた。妙な音が聞こえる。S君は首を吊って死んでいた。だがその衝動もつかの間、彼の死体は忽然と消えてしまう・・・僕は妹のミカと、彼の無念を晴らすため、事件を追い始めた。」


「このミステリーがすごい! 2009年度版 作家別投票第1位」という帯が気になっていたのですが、やっと読みました。グイグイと物語に引き込む筆力はさすが。「救いがない」との書評も多いようですし、子供に対するイメージを壊されたくないという願望もわからなくはないです。

悲惨な世の中の現実を見せたからと言って、世の中良くなるわけではない

現実を把握せずして未来を切り開くことはできない

部分的な現実を、それが当たり前と思わせてしまうほどのリアルな書き方は毒であり、百害あって一利なし・・である

子供は希望

子供は純粋

子供は残酷


性善説、性悪説 どちらに真実を感じるかというと後者の私。

子供は親の鏡
子供は社会の鏡

現実に目の前で起こっていることを素直に吸収する存在


夢の少ない社会は子供を斜に構えさせる。

大人(私)の責任は大きい

向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)
(2008/07/29)
道尾 秀介

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