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堤未果さん講演
1) 市場原理を持ち込んだ時に、競争原理が働き、全体としてメリットがデメリットより大きくなる分野とそうでない分野がある。教育・医療は、デメリットが大きい分野であることが、米国の現実をみるにつけ実感する。そして、一度市場原理を取り入れると元には戻れなくなる。

そして、市場は手加減することなく、暴力的なまでに行くところまで行ってしまう。マジョリティにとって、適度な中庸にとどまってくれることはない。 日本は、WHOから世界一の社会保険システムをもつ国として評価されているが、改革の方向は最悪の米国を目指している。


2) 911の時、ツインタワーすぐ隣のビルにいた堤さんは、当時を振り返って、「ツインタワーからガラスだけでなく人も降ってくる恐怖は筆舌に尽くしがたい。しかし、もっと怖かったのは、その後。」
言論自由がなくなってしまったこと。そして、個人のプライバシーが奪われ、国家に暴力的なほどの絶対権力があたえられた愛国法PATRIOT ACTが議論なき状態で、議会を通過したこと。

史上最悪と評されるブッシュの支持率が911直後に90%を超えてしまうほどに、恐怖はほとんどの人間から冷静さを奪ってしまう。そして、それを支持する側にいないことは、敵として見なされてしまう現実。

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