スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【映評 5/2 】『ブラックレイン』
脚本の良し悪しは、登場人物の心の変化、行動が観る者にとって違和感なく自然に受け入れられるところに現れる。一方、二時間のストーリーを面白く見せ続けるには、起承転結や登場人物同士のギャップは大きい方が楽。それらを繋ぐのは高度なリサーチが必要不可欠。


『ブラックレイン』の良さは、米国映画であるのに、多くの日本人がもつガイジンに対する壁と心の変化を日本人が見ても違和感なく見れるところ。


コミュニケーションギャップが埋まる過程に感動があるのは、自分自身にまだそれを打ち破れない、壁を破れない弱さのため。その弱さは・・・「会社を脅かすのはライバル会社じゃない。自社内のコミュニケーションの誤解と非効率性だ」
「(日本と異なりほとんどの世界では)自分の心地よさをコミュニケーションで勝ち取らなければならない」

人は、孤独を受け入れられたら、楽に生きていける。でも長期に渡り自分の存在を他者に認めらずに生きるのに耐えられる人は圧倒的マイノリティ。

待っていても道は開けない。

マイケル・ダグラスと高倉健さんの関係の変化は、心を動かすストーリーでした。

健さんの英語・・・カッコ良かった。

I can speak fucking English!

===
愛憎感情のある関係は、長く続いてしまう。

B29が来襲して、3日後に、地下の防空壕から出てきた時、街は無くなっていた。空からは「黒い雨が降っていた」

『ブラックレイン』より


ブラック・レイン [DVD]ブラック・レイン [DVD]
(2006/04/21)
マイケル・ダグラス、高倉健 他

商品詳細を見る
スポンサーサイト
コメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。