スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
「ハッタリ」力  ”夢をかなえるゾウ”ガネーシャによる人物評?
評されるそうそうたるメンバーは以下の7名

白洲次郎  (「ハッタリ」力の始祖 扱い・・)

開高健   (修羅場から脱出する「ハッタリ」力)

伊丹十三  (他人様からの受け売りを自分の才能らしきものとしてかたちにしてしまう「ハッタリ」力)

岡本太郎  (戦略構築能力としての「ハッタリ」力)

小渕恵三  (凡人のための「ハッタリ」力)

黒澤明   (現場を乗せる「ハッタリ」力)

司馬遼太郎 (未来への「ハッタリ」力)



( )書きを見て、あきれてしまった皆さん
すこし我慢して読み続けてください

皆さんの感覚は正しい(笑)

この本、最初に書きましたが”夢をかなえるゾウ”の著者 水野氏の推薦で知ったのです

”ウケる技術”を水野氏と共著した小林昌平氏が一部書いた本なんです




で・・・・・ある意味 タイトルは、こじつけに過ぎない内容となっています。水野氏の推薦がなければ、書店で手に取ることはなかったと思います。


そして中身は、”大金星”ではなく”夢をかなえるゾウ”

つまり”当たり”の内容(笑)

”ハッタリ”というキーワードは、とってつけたようなこじつけだけ

それぞれの人物の著作やエピソードからまっとうなキーセンテンスを抽出した好感の持てる内容となっています。

私にとっては、小渕恵三氏以外は、それなりに思い入れのある人物ばかり。著者3名は平均すれば?私と同世代。視点は近いものを感じました。

「ハッタリ」力  30歳からでも間に合う人生再起動の教科書 (講談社プラスアルファ新書)「ハッタリ」力 30歳からでも間に合う人生再起動の教科書 (講談社プラスアルファ新書)
(2009/03/19)
小林 昌平大石 太郎

商品詳細を見る




以下 「ハッタリ」力 から抜粋
===========
白洲次郎

”権力を振りかざす人間を徹底的に嫌う一方、弱い立場にある人間には心から敬意を払い、ゴルフシューズの紐を結ばせていた政治家に「てめえには腕がないのか!」と一喝。キャディーさんなどには「どうも」ではなく、必ず「ありがとう」と感謝の念を述べていた。”

遺言は、「葬式無用、戒名不要」

白洲次郎がなぜ、アメリカ人相手の交渉に強かったか。
まず彼は徹底的にアメリカ人の弱いところは何かを研究しています。


伊丹十三

伊丹十三は自らを”ほとんどまったく無内容な、空っぽの入れ物”(”女たちよ!”)と分析する。

”脚本家・伊丹十三は、凄いレアな取材をする。膨大な資料と本を読み込んでいる。映画監督としては膨大な数の映画を見る。空っぽで吸収するってことですよね。これは吸収する部分、これは吸収しなくてもいい部分っていう区分けがちゃんとできる人なんです。・・・ここからが天才だと思うんだけど、一回吸収したらそれを信じ切るんです。絶対に逃げない”
(伊丹組で助監督を務めた中嶋竹彦氏)

「独創性などというものはない。世界で一番凄い量を勉強した人間が、独創的な仕事をしているだけなのだ」 (ゲーテ)


岡本太郎

40歳を超えてスキーを始め、その日いきなり上級者コースへ。そこは目もくらむような急斜面。当然のことながら転倒&骨折。そのときの(岡本太郎の)セリフ
「オレは転んだんじゃない。地球がオレに衝突したんだ」

”芸術は爆発だ”は最も有名な太郎の言葉だが、”爆発は物を壊すことではない。心の中で爆発するんだ”と言っている。
”音もなく物も飛び散らない。静かにパッと宇宙に開く。全生命が瞬間にひらききること、それが爆発だ”

”もし才能がなかったらという心配があった。それから、自分は情念はあるが、非力であったらという迷いがあった。しかし、非力ならばさらに素晴らしい。才能が無ければ無いで、結構だというように考えを変えた。それからは少しも怖いものがないわけだ。”


”頭が悪かろうが、面がまずかろうが、財産がなかろうが、それが自分なんだ。それは「絶対」なんだ”

”確かに危険な道だ。だが死に直面した時こそ、生の歓喜がぞくぞくっとわきあがるのだ。血を流しながら、にっこり笑おう”(「自分の中に毒を持て」より)


小渕恵三

”小渕さんは役職なんかに縛られず、生の情報を一番持っている人に直接話を聞くという姿勢を持っていた。”

”世の中で起きていること全てを総理大臣は知っていなきゃいけないと、夜じゅうCNNをかけて寝ていた。ほぼ寝てなかったんじゃないかな。起きたら新聞全紙に目を通して赤ペンでチェック・・・・まさに命を削って凄まじい努力をしていた。”

”小渕さんは生き方にブレがない。ブレがないというのは時の権力者に媚びないということ。・・・違うと思ったことには毅然と断る強さがあった。”
(NEWS23 キャスター 後藤謙次氏)


1997年 竹下内閣で外務大臣に就任。対人地雷全面禁止条約(オタワ条約)を外務省の強い反対を押し切って締結する。

スポンサーサイト
コメント
Re: タイトルなし
ピカイアさん

ありがとうございます

> 母親の岡本かの子の本を読んで、へーって思ったことがありました。← そうでした。育てた親がすごいのですよね。 読んでみます。
2009/04/12(Sun) 00:49 | URL | Charlie | 【編集
”確かに危険な道だ~にっこり笑おう”
歓喜と言い切れるかどうかは別として、
声に出して読みたくなりました。
最近のボクサー、勝って反省の弁を語る。
試合前の記者会見で、棺おけ用意しとけよ!
くらい言って欲しいような。
母親の岡本かの子の本を読んで、へーって思ったことがありました。
2009/04/11(Sat) 22:49 | URL | ピカイア | 【編集
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。