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伝わる・揺さぶる!文書を書く
自分を表し、人とつながる主な手段として私たちに与えられているのが、この(誤解を容易に生む)、言葉という不自由な道具なのだ。

だから、相手と向き合ったとき、そこには巨大な誤解ゾーンが横たわっている。互いに良く知らないとき、誤解ゾーンは大きく、だんだん気心がしれてくると、誤解ゾーンは縮まってくるものの、依然として、言葉による食い違いはなくならない。

言葉は不自由な道具である。

”自由”とか”幸福”とか”自立”とか”価値”とか、人によって定義がブレる言葉は、相手のものをオウム返しにつかうと危険だ。

常に読み手にとって心地よいことを書いていけば相手に嫌われないが、それでは書く意味を見失い、読む側も興味を失せてしまう。

・・多くの場合、それは自分と相手のギャップによって生じるメッセージだから、時に相手に歓迎されず、違和感やざらつきを与えるかもしれない。
 それでも違和感という形で、時に反発という形で、相手の潜在力を揺り動かすことができれば、相手を生かし、自分を相手の中に生かしたことに他ならない。
 自分にしか書けないもので、互いの潜在力が生かされるとき、相手とあなたが出会ったことは、意味を持つ。あなたの書いたものは、相手にとってかけがいのない意味をもつのである。

伝わる・揺さぶる!文章を書く (PHP新書)伝わる・揺さぶる!文章を書く (PHP新書)
(2001/11)
山田 ズーニー

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お詫び

1、 謝罪
   ↓
2、相手側から見る
   ↓
3、罪を積極的に認める
   ↓
4、原因を究明する
   ↓
5、対策を立てる
   ↓
6、償いをする
   ↓
7、再度、謝罪

ついでの用事があるときも、お詫びの文には他の要件をいっさい書いてはいけない。時候の挨拶もなし。

お詫び文の”一人称”は、私たち、私ども、弊社などを一切使わず、一貫して、”私”を使用する。



メール

ステップ1、 一番言いたいことは何かを決める

ステップ2、 論拠を決める

  グレードアップポイント1、 相手にとっての意味を決める

  グレードアップポイント2、 相手に一目でわかるタイトル


メールをわかりやすくする最大の秘訣: 自立心

主語をはっきりさせる: 主語があいまいということは、責任があいまいということだ。リスクのとれない人の文章は受動態が多い。


読まれる動機作り

1) 効能を示す

2) 相手にとって切実・身近な話題とリンクさせる

3) タイムリーな話題とリンクさせる

4) 面白そうな独特の世界を醸す

できるだけ読み手のプラスの動機を引き出すことを心がける



トピックスと相手の”つながり”を見つける6つのキー

昨日→今日→明日

私→グループ→社会



その先の結果へ

文章を書く上で、”正直”は最も有効な戦略

正直な戦略:自分に忠実でありつつ、かつ人と関わることを目指す

( 「伝わる・揺さぶる!文書を書く」 山田ズーニー)
==========

著者の山田ズーニーさんは、ベネッセコーポレーションにて小論文通信教育の企画・編集・プロデュースを担当。

小論文のプロですね。

愛読しているメルマガ”一日一冊”で絶賛されている著者の一人。


書き方だけをとっても、自分の改良余地の大きさを感じさせる素晴らしい熱く、かつ合理的な内容です。

(実践あるのみ・・です・・・・・ね)
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